検査のご案内

鼻のアレルギー(花粉症)の血液検査

血液を検査することで、自分の体がなにに対してアレルギーがあるか(スギ、ヒノキなどの花粉、家のホコリ、ダニなど)、またどの程度アレルギーがあるか判定することができます。

この検査の結果により、自分自身の体のアレルギーの状態が正確にわかり、生活習慣の改善や内服薬の選択などに役に立ちます。鼻汁、鼻づまりが強い方は、一度検査をすることをお薦めいたします。

幼児も可能な簡易アレルギー検査

指先から採血し検査を行います。検査所要時間は約20分です。就学前のお子様や注射が苦手な方、忙しくて再来院の難しい方などでも検査が可能です。

この検査では、イヌ、ネコ、スギ、カモガヤなど8種類のアレルゲンの測定が可能です。

CTスキャン検査

顔面(副鼻腔)・耳周辺・のど周辺の検査を実施いたします。病気の有無とその程度(重症度)を判定いたします。
CTは骨と粘膜を数ミリ単位で描出することができるため、レントゲン検査では原因のわからなかった疾患も診断が可能です。また、撮影時間も短く、低被曝です。

結果の確認がすぐにでき、データをコピーしてお渡しすることも可能です。(造影剤が必要な場合は他院をご紹介します)

睡眠時無呼吸症候群を自宅で検査

一度診察を受けた後、患者様のご自宅に検査機器が送付されます。手順書に従って一晩検査した後検査機器を返送していただくと、クリニックに検査結果が届きます。来院時には検査結果について医師が説明します。検査機器の操作は簡単で、困ったときにはコールセンターに問い合わせることも可能です。

いびきや睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある、日中の強い眠気が取れないなど気になる症状のある方はご相談ください。

耳管機能検査

鼻咽腔と内耳をつなぐ耳管の働きを検査します。
耳管の機能が低下していると気圧の変化で耳がつまったような感じがしたり、自分の声が響いてきこえたり、痛みが出たりします。

この検査では耳管狭窄症、耳管開放症、滲出性中耳炎の診断や治療の判定、鼓膜穿孔を閉鎖する手術の前の検査などに使います。

聞こえの検査(聴力検査)

検査室に入り、ヘッドホンなどから音が聞こえた時にボタンを押す検査です。かかる時間は約10分です。

耳の聞こえ具合を測定し、難聴の程度を正確に判定します。 自分ではあまり聞こえが悪いと感じていない場合でも、耳の聞こえが悪い場合もあります。また、耳鳴りがする方の大半は耳の聞こえが悪くなっています。聞こえ方に異常を感じる方には、必要な検査です。

手術用顕微鏡

当院では、手術用顕微鏡を用いて耳(鼓膜)の診察をいたします。
それにより、細かい耳(鼓膜)の病気を診断することが可能です。
専用のベッドを準備し、横になって診察しますので、小さなお子様でも安心して耳の治療が受けることができます。

鼓膜の動きの検査(ティンパノメトリー)

耳に器具を当てて、鼓膜の動き具合を測定する検査です。かかる時間は約2分です。
鼓膜の動きを測定し、病気の状態、程度を判定します。
耳の聞こえが悪い場合、鼓膜の動きが悪くなっている場合が多くあります。
この検査は耳に器具を当てるだけの検査なので、小さなお子様でも簡単に測定できます。中耳炎など長引いている方には、定期的な鼓膜の動きの検査が必要です。

電子スコープと生検用内視鏡による検査と処置

鼻、のどに長細い管を入れて病気の部分を良く観察する検査です。かかる時間は約3分です。電子スコープを用いると、目では直接見えない、鼻やのどの奥の部分を細かく観察することができます。観察することにより、たとえ「がん」があったとしても、早く診断できて病気が小さいうちに治療が始められます。
のど、鼻に、違和感、つまった感じがある方にも必要に応じて実施いたします。

電子スコープは一般的な内視鏡より画像が鮮明で微細な病変の確認も可能です。病変の一部を採取したり、鼻や喉に入りこんだ異物の除去をするのに有用な生検用内視鏡も常備しています。

めまいの検査(フレンツェル赤外線眼鏡)

眼振および異常眼振の観察・記録(※1)を目的とした検査です。
赤外線カメラによる暗所開眼での眼球運動を観察します。
(※1.眼振映像の記録には別途記録装置が必要です。)